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24日生まれの42歳・・・。

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そんなわけで、シンガポールで、新しい腕時計を購入いたしました。
実質的にこれが、自分の誕生日プレゼントになったかなと。
24日、42歳になりました。
ああ~~~42歳なんて、ほんっとに、もっともっと大人だと思ってたのに。
なんかぜんぜん、ふわふわと、だらしがないなあ・・・。
ただ、誕生日が来るたびに思うけれど、わたしの場合、昔から、「あの頃に戻りたい」という発想がぜんぜんない。いつも今が一番いい、と思えている。
それだけは、ほんとにありがたい。
おめでたい性格ということなのか・・・?

そして、今日は、シルバーシートで席を譲られました。
人生で、2度目です。
苦笑いして「いいえ、大丈夫ですので」とお答えしたところ、目のやり場に困ったという感じでまた席につかれました。
さすがに還暦越えているようには見えないでしょうから、席を譲られる理由なんてわたしの場合ひとつしかない。
実際にアクションを起こされた方がこれまでに二人だったというだけのことであって、きっと、わたしのハラの形状を見て「譲ってあげようかどうしようか」と考えた人は、もっとたくさんいたに違いない。
とほほです。ほんと。
でも・・・「ありがとうございます」って言って座るだけの神経の図太さ、わたしにはないよなあ・・・。
ただ、相手の人の気持ちを思えば、そうしてあげるほうがむしろ親切なのか・・・?

いずれのケースにも共通しているのが、「優しい心遣いをお願いします」っていうマークをつけていなくても、「あ、妊婦さん」と思う人にはすぐに席を譲らねば、という心遣い。
ご自身がかつて、妊娠中に、席を譲ってもらえず辛かったのかもしれない。
ご家族で妊娠中の方がいて、他人事とは思えない、と思ったのかもしれない。
妊娠していないわたしが気まずく思うことを除けば、これは、優しさであって、むしろ、よいことに違いないのだ。
と、思う・・・。
しかしやはり、とほほである。
腹筋運動、1回も手をつかずにはやれない(しかも小学校のときからずっと)、ぷにゃぷにゃちゃんだからなあ・・・。
人騒がせなハラである。



以下、大友jamjam日記より。
3月28日夜24:10NHK総合でわたしが音楽をやったドラマ「鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争」の再放送があります。主演は香川照之、脚本は西岡拓也、演出は柳川強。素晴らしいドラマです。まだ見てない人はぜひ。名作です。

またこのドラマのサントラ、夏に発売を予定してます。実は京都のFMNサウンドファクトリーで、わたしのサントラ集のシリーズが出る計画が進んでまして、その第一弾としてこのドラマのサントラを出そうと思ってるのです。そのくらい、このドラマには強い思い入れがあるのです。これを機会に、今までやってきた60タイトル以上の映画やテレビのサントラ作品のCD化を順次進めていく予定です。こちらもお楽しみに。

by apresthese40 | 2010-03-26 23:02 | よしなしごと
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